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おっちーの演劇日記

広島で制作の仕事と、演劇活動をしているおっちー演劇漬けの毎日

創造型劇場の芸術監督・プロデューサーのためのサテライト

この講座も10回目になった。

今回の講師は青森の「渡辺源四郎商店」の畑澤さんだ。
教員をしながら、演劇を続けていらっしゃる。
すごいたくさんの収穫はあったのだが、一番思ったのは、

演劇の続け方というか考え方が、私も含め、
今の演劇人に結構欠けている部分ではないかと思った。

仕事や結婚や環境で 『できない』 と辞める人は多い。
でも、そこをどう考えるか で随分変わるのだなと分かった。
畑澤さんは 『出来る状況を自分で作る』 のだ。

例えば、畑澤さんは

「演劇には頻繁に休みを取らないといけない。周りの教員の目が冷たくなってきた・・・」

という時、そこで「あー残念」と思うのではなく、

「演劇をやっている教員が居る事が、学校にとってプラスになると思わせないといけない。
なら演劇部の顧問をやろう」

という発想の転換をされた。で、そのまま地区大会優勝とか出来る事もすごいけど。

他にも

「拠点の小屋を持ちたい。でも多大な修理が必要。
なら『小屋を作って、こけら公演をするまでのWSをしよう』と思ってやってみた」


この 考え方を変えれる 事がすごいなと思った。
いや、一言で片付けてしまうと、ものすごい簡単そうだが、これってなかなか出来ないぞ。
そしてこの考え方一つで、随分状況は変えることが出来るのだと分かった。


今回の講座は立場的にも、人間的にも、とても身近な感じがして
大変おもしろい、勉強になった講座だった!

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